大事MANブラザーズバンドに学ぶ成功法則

投稿者: | 2019年9月27日

功とは、自分の達成したいことを成し遂げること。

こう定義すると、成功するためには、自分が達成したいこと(目的)と、成し遂げること(行動)が必要になります。

目的の見つけ方

天職の考え方に、「興味」「価値観」「能力」があります。

興味があること、感謝されること、得意なこと。これら3つに当てはまることを仕事に選ぶと上手くいきやすいという考え方です。

天職の見つけ方のポイントは、”楽しい”、”やりがいを感じる”、”認められる”、を増やすこと。

楽しいことは、興味と能力が重なる部分、やりがいを感じることは、興味と価値観が重なる部分、他者から認められることは、能力と価値観が重なる部分になるからです。

仕事を自分が達成したいことを実現する手段と考えると、”楽しい”、”やりがいを感じる”、”認められる”ことの中に目的はある、ということになります。

行動する上で大切なこと

達成したいこと(目的)が見つかれば、次は、成し遂げること(行動)。

行動する上でポイントになるのは、大事MANブラザーズバンド「それが大事」の歌詞にある、“投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと”というフレーズです。

もし、投げ出してしまったら、逃げ出してしまったら、自分ができると思わなかったら…。

恐らく成し遂げることは不可能でしょう。

投げ出さない、逃げ出さない、信じ抜くコツは、自分が楽しいと思えること、人の役に立つこと、自信があることをすることです。

投げ出さないコツ

それは、楽しいことをすることです。人間、楽しいことでないと続けられません。目的達成に向けて、努力していると思わない、達成までの過程を楽しめるなど、自分が楽しいと思えることは案外続けられます

逃げ出さないコツ

それは、人の役に立つことをすることです。責任感と言い換えることもできると思います。自分のためではなく、人のためにすることは、案外逃げ出さないものです。

信じ抜くコツ

それは、自信があることをすることです。自信がなく、目的達成をイメージできないことは決して実現できません

興味があること、人の役に立つこと、自信があること。

この3つは行動の原動力になりますが、目的でご紹介した3要素でもあります。

つまり、「興味」「価値観」「自信(能力)」があることをすると、成功しやすいということになります。




失敗から立ち直る方法

一方、成功までの過程には、失敗がつきものです。

失敗した時に大切なのは、一刻も早く立ち直り、行動すること。

大抵の場合、失敗の原因は、8つの要素における拘り具合にあります。

8つの要素とは、自己承認(興味)、他者承認(価値観)、自己効力感(自信)、目的、行動、個人的要因(能力)、環境的要因、信念のこと。

成功する上で重要になるのは、既にご紹介した、”目的”と”行動”、行動の原動力である”興味”、”価値観”、”自信”に加え、行動するために必要となる”能力”、自分が置かれている”環境”、そして、これまで行動を通して培ってきた”信念”だからです。

これらの拘り具合を適正にすることで、失敗から立ち直ることができます。

※自己承認、他者承認、自己効力感、個人的要因、環境的要因は、心理学やキャリア理論で使用される用語

(1) 自己承認(興味)

自己承認とは、自分が好きなことをやりたいと思うこと。自分に拘りすぎ、あるいは、全く拘っていないことが失敗の原因になっているかもしれません。

自分に拘りすぎなら拘りすぎないこと(自分のことばかり考えない、他者のために行動してみるetc)を、自分に全く拘っていないなら拘ってみること(自分のために行動してみるetc)をお勧めします。

(2)他者承認(価値観)

他者承認とは、他者に認められたいと思うこと。他者に拘りすぎ、あるいは、全く拘っていないことが失敗の原因になっているかもしれません。

他者に拘りすぎなら拘りすぎないこと(他者と比較しない、他者からの評価を気にしないetc)を、他者に全く拘っていないなら拘ってみること(他者のために行動してみるetc)をお勧めします。

(3)自己効力感(自信)

自己効力感とは、自分ならできると思うこと。つまり、自信のことです。自信がありすぎること、あるいは、全くないことが失敗の原因になっているかもしれません。

自信がありすぎるなら過信しないこと(自信過剰にならないこと、根拠のある自信を持つetc)を、自信が全くないなら持つこと(過去の成功体験を振り返るetc)をお勧めします。

(4)目的

目的とは、実現させたいこと。今の目的に拘りすぎ、あるいは、全く拘っていないことが失敗の原因になっているかもしれません。

目的に拘りすぎなら拘りすぎないこと(目的を変更するetc)を、目的に全く拘っていないなら拘ってみること(やりたいことややるべきことを探すetc)をお勧めします。

(5)行動

行動とは、目的を実現させるためのやり方のこと。今の行動に拘りすぎ、あるいは、全く拘っていないことが失敗の原因になっているかもしれません。

行動に拘りすぎなら拘りすぎないこと(やり方を変えてみる、目標の見直しetc)を、行動に全く拘っていないなら拘ってみること(計画を立ててから行動してみる、やり方に拘ってみるetc)をお勧めします。

(6)信念

信念とは、自分の考え方やモノの捉え方のこと。信念に拘りすぎ、あるいは、全く拘っていないことが失敗の原因になっているかもしれません。

信念に拘りすぎなら拘りすぎないこと(常識にとらわれない、失敗をチャンスと思うなど楽観的に考える、プライドを捨てるetc)を、信念に全く拘っていないなら拘ってみること(拘りやプライドを持つetc)をお勧めします。

(7)個人的要因(能力)

個人的要因とは、先天的資質など能力のこと。今の能力に拘りすぎ、あるいは、全く拘っていないことが失敗の原因になっているかもしれません。

能力に拘りすぎなら拘りすぎないこと(1つの能力ではなく複数の能力を掛け合わせて希少性を上げてみるetc)を、能力に全く拘っていないなら拘ってみること(勉強を始めてみる、資格の取得etc)をお勧めします。

(8)環境的要因

環境的要因とは、自分を取り巻く状況のこと。今の環境に拘りすぎ、あるいは、全く拘っていないことが失敗の原因になっているかもしれません。

環境に拘りすぎなら拘りすぎないこと(勉強や仕事をする場所を変えてみる、職場環境や人間関係を変えてみるetc)を、環境に全く拘っていないなら拘ってみること(自分の力を発揮できる条件を考えてみるetc)をお勧めします。




ここまで、8つの要素についてご紹介してきましたが、失敗の原因に関与している要素の数は、ケースバイケースです。

また、要素ごとの拘り具合には、“変えやすさ”があることが知られています。

脳の取扱説明書ともいわれる、実践心理学NLPでは、信念を変えることは難しいとされていますが、環境を変えることで、行動や能力を変えられることが知られています。

(参考)実践心理学NLPについてはこちら

まとめ

成功するために重要なことは、実現したいことを見つけて行動すること。

ただ、目的を実現するためには、失敗することもあると思います。

その多くは、8つの要素における拘りが原因です。

そういう時は、各要素を見直すことで、成功に近づけると思います。

なお、弊社運営サイト「語録ドットコム」では、8つの要素ごとに、著名人の考え方(言葉)を紹介していますので、自分に合う言葉をぜひ見つけてみて下さい。

(参考)就活に活かせる8つの要素に関する著名人の言葉はこちら