ガリレオ・ガリレイ「自然という書物は、数学という言葉で書かれている」

投稿者: | 2019年8月27日

by ガリレオ・ガリレイ(物理学者)

松中先生:数学のすごいところって、自然界や日常のいろいろなところに繋がっている部分だと思います。自然界には、それを成り立たせる根幹に数学の方程式が多数現れたりしますし。僕にとっては数学はそれ自体が面白く、自然界を記述することや、日常で役に立つことなんてどうでもよいのですが、気付いたら繋がっているということがよくあるんです(笑)。(中略)

 

タカタ先生:自然の原理も「数学」ですからね。みなさんは、蜂の巣がなぜ六角形なのか、ご存知ですか?「強度が強いから」という意見がよく出るんですが、違います。六角形だと、最も少ない材料で巣を作ることができるからなんです。

 

堀口先生:へー! 面白いですね!

 

タカタ先生:自然の中にも数学があるんですよね。面白いですよね。ちなみに、物が壊れると、ひし形の破片が出てくるんですけど……ちょっと皆さん、思い出してみてください、なんとなくそうだったかも……って思いませんか? ロケットの爆破事故があったときに、その破片がひし形だったということが見つかり、これをもとに、”ミウラ折り”という強度の強い折り方が生まれたそうなんですが(※東京大学名誉教授の三浦公亮先生が考案した折りの技術だそうです)、そのひし形を生かした「ミウラ折り」が、今の缶コーヒーのパッケージに応用されてたりするんですよ! ひし形のごつごつしたの、皆さんも記憶にないですか?

 

一同:おお!! あれか!!

 

松中先生:ガリレオ・ガリレイが「自然という書物は数学という言葉で書かれている」と言ったそうですが、気付いたら数学が役に立っているんですよね!

Reference:芸人と数学教師を両立してるあの人。「数学と結婚」したあの人。数学を愛してやまない面々。




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