佐藤秀哉「理系に進めば、食いっぱぐれない」

理系語録

by 佐藤 秀哉(テラスカイ 代表取締役社長)

日本では理系人材の不足が問題になり、企業間での取り合いが始まっている。国内の理系人材が少ないことを危惧するのは、テラスカイ社長の佐藤秀哉氏(56歳)。同社は企業向けクラウドシステムの導入を行う。

 

日本は米国に比べて理系の学生が極端に少ないんです。日本では文系の大学を出て、官公庁で役人になるか、商社や金融機関などに就職するのが『鉄板』の人生設計になっています。

 

一方、米国ではIT企業に入るのが一番いいキャリアパス。人気企業はマイクロソフトやグーグル、フェイスブックなど。そこに入るためには理系でなければいけないので、みんな理系を目指します

 

昨年、生まれ故郷の新潟県上越市で、小中学校の校長先生70人超が集まる場で講演を頼まれました。

 

その中で算数、数学など、理系出身の先生の数を聞いてみたら、2割程度しかいません。そうすると、子供たちを理系に誘導する機会も少ないのかなと思いました。(中略)

 

政府は今後、ITエンジニアが30万人足りなくなると言っています。つまり、これからは理系に進めば食いっぱぐれない、ということ。学校も積極的に理系に進むことを奨励したほうがいいと感じています」

 

テラスカイは’15年にマザーズに上場し、昨年東証1部に市場を変更した。佐藤氏が保有する株の時価総額は33億円。

Reference:一代で巨万の富を築いた…いま「理系の大金持ち」がスゴすぎる




「理系語録」とは

理系語録』では、「理系のキャリアを語録で学ぶ」をコンセプトに、理系に関する言葉や記事、ニュースをご紹介しています。理系のキャリアの魅力を少しでもお伝えできれば幸いです。

理系語録

理系屋LINEにお友だち登録頂いた方限定で、理系のキャリアに関するお悩みをLINEでご相談頂けます!

−−

”The present moment is the field on which the game of life happens

ー Eckhart Tolle
Top Photo By BK, on Flickr




タイトルとURLをコピーしました