西成活裕「数学は、身の回りの困りごとを解決するためのツール」

理系語録

by西成 活裕(東京大学教授)

「こんなややこしい計算を覚えて、いったい何の役に立つの⁉」

学生時代、数学の授業にそんな疑問を抱えていた人は少なくないでしょう。数学アレルギーを持ってしまう理由のひとつは、「何がゴールなのかわからないまま授業が淡々と進む」こと、そしてもうひとつは「数学を学ぶ意味がわからない」ことではないかと思います。「どうせ社会に出たら役立たない」と感じてしまえば、学ぶ意欲が起こらないのは当然のことです。

ですが実際は、生活のあらゆる場面で数学は非常に役立ちます。そして、これからのAI時代において、数学的な考え方はますます必要になるでしょう。数学の知識がなくても生きていけることは確かですが、日常生活で数学を応用できる場面はたくさんあります。というよりも、もともと数学は、私たちの身の回りの困りごとを解決するためのツールとして生まれたのですから。

Reference:東大の先生がやさしく教える「なんで数学を勉強しなきゃいけないの?」中学数学を最短で攻略する方法とは?

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「理系語録」とは

理系語録』では、理系に関する言葉をご紹介しています。理系の現状や魅力、キャリアが伝われば幸いです。

理系語録

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”Seeking and finding peace within, were it undertaken by everyone, could end all wars, eliminate conflict and bring everlasting peace

ー Neale Donald Walsch ”
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